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関東の放射能汚染は、チェルノブイリと同じ?

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関東の汚染の状況ですが、基本となるのは、キエフ(チェルノブイリから130㎞ウクライナの首都)の汚染が事故後2~3年内で、およそ700kベクレル前後と言われています。東京は、低く見積もっておよそ800kベクレル前後と言われています。右の表に当てはめると特別規制ゾーン(強制移住区域)には届かないものの、移住の義務ゾーンが555kベクレルですから、それを軽く上回っています。都内の汚染については、市民団体が調査したものなど多数ありますが、世田谷区が調べています。

ただ、時間がたった過去のものは、なぜかデータから削除していっています。都合が悪いからだと思って間違いないでしょう。なぜなら一度汚染が高いと分かった場所は、時間が経過すると、やはり同じように高くなる傾向があるためです。ベクレルで表示しているのは一部ですが、シーベルトからベクレルへ換算してみると、おおよその値が分かるかと思います。

世田谷子どもを守る会
http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/

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一度除染した場所、代沢や上馬などは、昨年末でアップされている情報から約一年が過ぎましたが、再び同じ程度の値に戻っております(世田谷に残る友人が計っています)代沢の小学校と中学校の土壌を計っている友人は、10万kベクレルを超えている場所を何カ所も見つけてYouTubeにアップしていましたが、削除されたみたいです。

事故後の3月に杉並区の環状七号線から徒歩1~2分で渋谷、新宿寄りのマンションのベランダに溜った雨水を知人が計ったところ5マイクロシーベルト出ていました。うちの近く杉並マンションの屋上だと 3マイクロシーベルトでした。これも事故直後の3月下旬です。 (都内は雪が降っていました)このたびの大雪で、関東圏の放射能の数字が急激にあがりましたが、雪に含まれている放射能も多少は影響したのではと思いました。が、それ以上に、薄い雪の上を、チェーンタイヤなどで走ったことで、雪の下のアスファルトが削れてしまい、沈降していたセシウムが再飛散したものと見られます。ネット上では、0.4~0.7マイクロあたりをよく見かけましたが、なかには1マイクロシーベルトを超えている場所もありました。雪や雨で遮蔽されているはずですけど、やはり高くなっていますね。

このような状況を、関東は、これからセシウム137が消える100年間ほどは、何度も雪のたびに、繰り返すのでしょう。

※福岡の放射能の数値はおよそ0.03~0.06マイクロシーベルト(福岡県庁HPより)

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