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地球温暖化説の捏造疑惑事件 クライメート事件

渡辺 正(東京大学生産技術研究所)

温暖化に合わせ気データを改竄?

「今の気温が史上最高だという美しい話にしたい。それなら政治家にもわかる」 と書いたブリッファのメール(1999年9月22日)が、温暖化説の「人為性」を教えてくれる。

CO2 地球温暖化説はおかしいという懐疑派の論文を載せたClimate Research誌について、マンはジョーンズにこうメールした。「あれはもう「査読付き論文誌」じゃない。投稿をボイコットと引用中止を仲間に支持しよう。編集長シュトルヒは排除すべし。」研究者として言語道断の姿勢

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今より中世温暖期の方が気温は高い!

 

「編集長セイアーズが懐疑派だとわかったら、地球物理学連合の理事会に手を回して奴を排除しよう。」ほどなく、セイアーズは編集長を辞めた。

解釈を伴う研究では異論の存在こそ貴重だろうに、日本でも懐疑派排斥運動が起きた。本学の某組織は科研費(=税金)を使い、組織とは無縁の人が半数を超す10人による冊子(「地球温暖化論批判)を大量につくって無料配布し、私を含む懐疑派12人の発言を指弾した東大の名を借り国費を投じた言論封殺行為は歴史に残るだろう。

近頃気温が上昇がない事実は説明不能

アメリカきっての気候学者、NCARのトレンバースが仲間11人にこんなメールを出している。 「近頃気温上昇がない事実は説明不能、われわれが説明できないなんて漫画だな。」

事実ここ10年ほど、新興国の工業化でCO2排出は激増中なのに、地球の気温はじわじわと下降中だ。彼は2日後にもこういう趣旨のメールを書く。

「雲がどう効くのか皆目分からない。エネルギー収支が不明で、気候システムがどう動くのか理解不能。」

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IPCC 第四次報告書中の「実測値」と称する黒い折れ線に合う実測データが見当たらないという。 モスクワの経済分析研究所が、ロシアからHadley Centreに送った気温データ中、20世紀後半に昇温した観測点だけをHadley経由でCRUが解析に使い、ほかの観測点を無視していると指摘。無視された観測点は総数の75%にものぼる。

ヒマラヤの氷河は2035年に消失-と IPCCが第四次報告書『影響・適応・脆弱性』分冊に述べた予想は、300年以上も違う 「2350年ごろ消失か?」という1996年のユネスコ報告を環境活動団体や通俗科学誌が曲げて伝えた二次情報だとわかり、 IPCCは記述の誤りを認めた。

IPCC …気候変動に関する政府間パネル (Intergovernmental Panel on Climate Change)の略称 。 国連と世界気象機関 (WMO)により1988 年に設立され、2500人以上の科学者の気候変動に関する研究成果をまとめて、問題解決に必要な政策を示している。ここでは実際の研究を行うものではなく、科学者の研究をまとめることが目的である。

資料: 近藤邦明氏 HP http://www.env01.net/index02.html
「環境問題を考える」より

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