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CO2温暖化説は間違っている!?

気温変化とCO2濃度変化の関係(キーリング1989)

(根本順吉著『超異常気象』中公新書P.213より)

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CO2は気温の上昇により遅れて変化している(矢印は根本順吉による)。原因が後に、結果が前に現れることはないから、気温の変化が原因でCO2ガス濃度の変化が結果であることが分かります。

 【CO2温暖化説は間違っている 槌田 敦著より】

単なる自然現象かもしれない・・・

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寒冷化は、温暖化に比べて急激であることが分かります。西暦600年ころ、1000年ころ、1300年ころ、1600年ころと300~400年おきに激しい寒冷期があった。そうであれば、まもなく、寒冷化が始まるかもしれない。心配すべきは現代の温暖化ではなく、寒冷化である。人類には、冷静な判断が求められています。【CO2温暖化説は間違っている 槌田 敦著より】

「地球温暖化」論自体がウソであると言っている科学者は少なからずいる。あるいは、地球温暖化は事実であったとしてもその主因はCO2ではない、と言っている科学者はもっと多い。

残念ながら、そのような意見が全国紙やテレビなどの大きなメディアで取り上げられることはほとんどない。大きなメディアになればなるほど、日本政府・環境省が立ち上げた「地球温暖化防止大規模国民運動」にただ乗っかっている。

人為的に排出されるCO2が気候変動の主因であるというのは間違いだ と言っている科学者は実は少なくない。東京工業大学大学院理工学研究科教授で地球惑星科学が専門の丸山茂徳氏は、気温変動の最大の要因は主に太陽の活動度と雲の量であり、雲の量に影響を与える宇宙線の飛来量とそれを遮断する働きのある地球の磁場なのだと言う。

近年の観測では太陽の活動に減退傾向が見られ、地球の磁場も弱くなっているので、地球は今後、温暖化するどころかむしろ寒冷化に向かう、と丸山氏は断じている。

横浜国立大学大学院工学研究院の教授で物理化学・環境計測科学が専門の伊藤公紀氏は、地球でいちばん大きな温室効果を発揮しているのはCO2ではなくて水蒸気である。水蒸気から生じる雲が大きな要因であるとして、IPCCの報告書をむやみに信じるのは誤りだと指摘している。

そもそも気候というのは変動するものである。恐竜が生息していた中生代白亜紀(約1億4400万年前~6500万年前)の地球は今よりずっと温暖であった。地球の温度は現在よりも平均で6℃ほどは高かったと考えられている。

山形や岩手にあたる地域の冬季の気温が約1600万年前には現在よりも10℃以上も高かったという報告がなされている。山形県の小国町や岩手県北部の一戸町の約1600万年前の地層からメヒルギというマングローブの花粉の化石が発見されたことで、当時のその地域が亜熱帯もしくは熱帯のような気候だったことが裏付けられたのだという。

人類が文明を築いた以降の時代においても気候は大きく変動している。「ヒプシサーマル期」と呼ばれる、現在から5000~8000年ぐらい前の時代は、平均気温が今よりも4℃ぐらい高かったことがやはり植物花粉の化石の分析などから明らかになっている。

人類が地球上で活動をしていたとはいえ、日本でいえば縄文時代にあたるこの時代に、人為的なCO2の排出量が増えていたわけがないのは、言うまでもない。だからヒプシサーマル期が温暖だった原因は別にある。おそらく太陽活動が活発だったということが考えられている。つまり、人類誕生以前も以降も、人間活動に関係なく地球は温暖化と寒冷化を繰り返しているのは間違いない。

それでもたしかに、地球の平均気温は、100年前と比べれば少し高いらしい。日本でも、すべての地域で気温が上がっているわけではないが、地域によって気温変動の原因は異なる。たとえば、東京の場合でも平均気温は年々上昇しているようだが、それは、CO2排出による地球温暖化のせいというよりも、「ヒートアイランド現象」というべきだろう。都市化に伴う環境の変化によって、かつてよりも大気に熱が多く放出されるようになったため、都市部のみならずその周辺部の気温も上昇している。         【正義で地球は救えない 池田清彦、養老孟司著】

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